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ネットワークへの接続

ネットワークへのアクセスについて

Uovmcは基本スタンドアローンで動きます。
クライアントとuovmc以外の何のソフトも必要なく、何のサーバーも必要ありません。

Uovmcがネットワークにアクセスするのは以下のケースです。

起動時
OSがデジタル署名の失効状況を確認
接続先は GlobalSign (認証局)または Certum (認証局)
起動時
最新バージョンと一致するかrepo. thilmera .comサーバーにリクエストする。この時、テキストをダウンロードするためのGetリクエストのみで、何の情報も送信されない。
違っていれば、uovmc.upd.exeに移り、自動アップデートを試みる。自動アップデート時もデータのダウンロードを行うためのGetリクエストのみで、何の情報も送信されない。

コモンマップデータのバージョンも同時に取得され、変更がある場合は.mapファイルをrepo. thilmera .comからダウンロードします。
「現在の座標のマップURLを開く」を押す
Uovm.info のマップページを規定のブラウザで開く(uovmc自体はアクセスしない。規定のブラウザのみ)
「ネットワーク共有設定」で「接続」を押す
コピー先に記載したホストに対して位置情報の共有データの送受信を開始する。
切断すればアクセスはクローズされる。
送信されるデータは「ユニークキーとしての64ビットのハッシュ値,指定されたセルフネーム,X,Y,Z,ファセット,パニックフラグ、デッドフラグ」

ユニークキーは、どのクライアントの更新データなのかを判別するための一時データであり、例えばクライアントのウィンドウハンドルIDが変われば全く類似性のないハッシュ値に変わるため、個人の特定には利用されません。
また、今のところ小規模な利用を想定しているので、ハッシュ値のコリジョン(衝突)は考慮されていません。
© Gakuto Matsumura (uo.mapistrogmail.com)