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UO Mapistroの情報の取り扱いについて

 UO Mapistro では、一切の個人情報やログイン情報などについて不正に取得、収集する事はありません。

 以下、Q&A形式にて UO Mapistro における情報の取り扱い方法を解説します。
 この解説によって、結果的に不正行為の疑いについて、完全に否定できるものとなります。


 Q1.UO Mapistro 情報の取り扱いについて不正行為を行うソフトウェアではないのですか?
 A1.疑問視、不安視されている一切の不正行為を行う事実はありません。
    まず、ご使用のプログラムが正しいものであるかを確認するために、次の手順にてデジタル署名を確認してください。


    1-1. uovmc.exe を右クリックし、プロパティウィンドウを表示します。

    1-2. 「デジタル署名」タブより、デジタル署名、「Gakuto Matsumura」を確認します。
      デジタル署名が確認できた場合、ご使用のプログラムは正しい配布元より配布された、安全な
      ものであると証明されたことになります。

     悪意のある第三者によって改変されたプログラムだとすると、本デジタル署名は確認できません。
     その場合、どんな不正な活動が行われるかは想像に難くないので、絶対に実行しないで下さい。



 Q2.正しいソフトウェアである事はデジタル署名で確認できましたが、プログラム自体が安全であるという証明にはならないのでは?
 A2.ネットワーク上のトラフィック(パケット情報)は、多岐にわたる多くの手段にて確認することができます。
    送信、受信のタイミングやその内容を確認することができるという事です。

    一例として、ESETというセキュリティソフトを紹介します。
    このセキュリティソフトでは、対話型を選択することにより、送受信に関するサーバー、ポート、
    送受信のタイミングをプログラム毎に監視して、承認/拒否を行う事ができます。

    もし本当に不正な情報の取り扱いをしていると疑われる場合には、このようなセキュリティソフトを使用し確認する事で
    その疑いを否定することができます。


    さらなる例として、Windows の NetSpider や wireshark を紹介します。
    これらを使用する事で UO Mapistro がどのような通信をしているかを調べる事ができ、不正な通信を行っていない事が確認できます。

    UO Mapistro が行う全てのトラフィックは「ネットワークへの接続」ページに一覧があります。


 Q3.他にも不正なプログラムではないという証明のための解説はありますか?
 A3.次に示すような内容を挙げる事ができます。

    3-1. UO Mapistro は UOクライアントの送受信しているパケットについて、一切の監視や改変を行いません。

    3-2. UO Mapistro は 「他のプログラムに対して」、Hookとよばれる類の動作一切行いません。
      「他のプログラム」に割り込みをかける動作を行わず、動作に干渉しないということです。

      UO Mapistro の Panic 機能に対してホットキーを設定するときは、
      「UO MapistroからUO Mapistro自身のダイアログに対して」キーボードフックを使用します。

    3-3. UO Mapistro はUOデイレクトリを探すためにレジストリを参照しますが、何も操作しません。
      UO Mapistroが書き出すデータは、同じデイレクトリのファイルuovmc.iniとuser.map。及び変換される2dマップデータのみです。
      この中に不正な情報が見当たらないなら、不正な情報の保存もしていないということの証明になります。

    3-4. もしも UO Mapistro が不正な情報の保存、送受信を行っているならば、それは簡単に証明されます。
      証明された場合、デジタル署名は剥奪され、身元が明らかな開発者は速やかに刑事事件の対象となり得ます。
      このような不利益を招く行為を行う事に一切のメリットが無い事は明らかです。


 Q4.過去バージョンではUO Mapistro内にアカウント名が表示されていた。これは、「ログイン情報」を抜き取っているのではないのか?
 A4.いいえ、ログイン情報をハッキングするような機能は備わっていません。
    アカウント名が表示されていた理由は、ログインの過程で、シャードを選択した後の、キャラクターを選択する時、
    UOクライアントのウィンドウテキストの中にキャラクター名と同じ書式でアカウント名が含まれます。
    それをWindowsの標準的APIで単純にテキストデータとして取得しているに過ぎません。
    これはどちらかといえばWindowsOS上のどのプログラムからも簡単に見れる情報の中にアカウント名を含ませている
    UOクライアントの方の問題のような気がしますが、この問題が気になる方はこの事実をBroadswordに送って下さい。
    ちなみに当然ですが、パスワードはこれには含まれません。


 Q5.情報の不正取得や操作が目的でないとして、このようなプログラムを開発した理由はなんですか?
 A5.UOAM や UOC などのプログラムが開発を中止しており、事実上使用する事が困難であるため、後継となるマップソフトを作成し、
    より多くのプレイヤーに、より楽しくUOというゲームを楽しめるようになって欲しいという願いから作成しました。
    また、私自身の技術力を活かす事で、公認ソフトの作成にチャレンジしてみたいという想いからです。


 Q6.その他疑問、疑惑がある
 A6.掲示板やメールなどでご質問下さい。全てお答えします。
© Gakuto Matsumura (uo.mapistrogmail.com)