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表示がおかしい

OSのパフォーマンス取得機構の動作チェック


 ディスク I/O 稼働率が100%のまま動かなかったり、システム時間が49,710などになって固まったりする不具合は、以下の方法でパフォーマンスカウンターを修復して下さい。
 また、 DXGI pモードの場合、これに問題があると、 thilmera のCPU負荷が最大になる異常状態が発生することがあります。

1.スタートボタン→アクセサリ→コマンドプロンプト(Vista以降は右クリックで管理者として実行)を起動
 lodctr /r  と打ってエンター
3.システムを再起動

・HIDEのチェック


 ネットワーク I/O が0のまま動かない場合は、ネットワーク>ドライブリストのネットワークデバイス一覧がHIDEになってないか確認して下さい。
意図せずHIDEになっている場合は、左クリックしてSHOWに切り替えて下さい。


OSをアップデートする


 高速スタートアップを使用している場合はオフにしてみる。
または Shift キーを押しながらシャットダウンしてみる。(完全なシャットダウン)

ディスクチェック-コンポーネント ストア修復-リソース保護の破損回復をする


 参考引用元:http://freesoft.tvbok.com/tips/pc_maintenance/full-fledged_maintenance.html

1.スタートボタン→アクセサリ→コマンドプロンプト(Vista以降は右クリックで管理者として実行)を起動
 chkdsk c: /f  と打ってエンター
3.システムを再起動
(Windows7の場合は4.5.6.7.8.はスキップ)
 fsutil resource setautoreset true c:\  と打ってエンター
 DISM /Online /Cleanup-Image /StartComponentCleanup  と打ってエンター
6.エラーがなくなるまで2.3.4.5.再起動を繰り返す。
 DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth  と打ってエンター
8.エラーがなくなるまで2.3.4.5.7.再起動を繰り返す。
  DISM /Online /Cleanup-image /Restorehealth
  sfc /scannow
11.エラーがなくなるまで繰り返す。

コマンド一覧抜粋

chkdsk c: /f
fsutil resource setautoreset true c:\
DISM /Online /Cleanup-Image /StartComponentCleanup
DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth
DISM /Online /Cleanup-image /Restorehealth
sfc /scannow




 長期間使用したOSは丁寧に使用していてもやはり何らかの破損が増えていきます。
 thilmera は性質上OSの環境が正常であるかどうかの影響を大変受けやすいため、OSの不調に気付いた場合はこういったメンテナンスを行う事で、マルウェアが原因でない場合はある程度再インストールしなくても復旧してくれます。


 なお、レジストリクリーナーの類のソフトを使うと、必須ライブラリのPDHの機能が削除される場合があります。レジストリのクリーナーを使う場合は必ずバックアップをとり、リストアできるようにしてから実行して下さい。
 レジストリ関連のソフトウェアでPDHそのものが削除されたという報告もありますので、十分に注意して下さい


thilmera を再設置してみる

 ユーザーからの報告で、ウィンドウが表示されなくなり、CPUが高負荷でメモリが増加していく。という状態から、設定ファイル以外を再設置すると不具合が直ったケースが報告されました。

 これは少し特殊なケースかもしれませんが、そういうこともあるようです。
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