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設定ファイル

 thilmera のあるフォルダには " thilmera7.ini " というテキスト形式の設定データファイルが自動生成され保存されます。
 また、設定データのうち、簡単に読み取られてはならないデータ(パスワードやAPIキーなど)は " thilmera7key.ini " に独自形式で保存されます。(機密性の保障ではない)
 UACランチャーの内容は " thilmera7uac.ini " に独自形式で保存されます。(機密性の保障ではない)

 それぞれの設定ファイルは ini.bak ini.bak2 の2つに世代保存されてローテーションされ、ini_historyフォルダにも履歴としてコピーされます。
 これらは本来の設定ファイルの中身がシステム障害やハードウェアの障害で消失した場合や、意図しない状態になってしまった時のためのバックアップで、3つのうちどれかの中身が存在すれば自動的に復元されます。
 そのため、初期状態に戻したい場合は、.ini .ini.bak .ini.bak2 を全て消さないかぎり、元の設定が復帰します。

 Ini_historyフォルダの履歴の保存日数は設定の「その他」から指定でき、手動でのロールバックに利用できます。

 設定ファイルの書式は基本的に "option_name = data;" となっていて、オンオフはon offのどちらかで、数値ものは半角英数の数値、文字はダブルクォーテーションで囲みます。
 
 ダブルクォーテーションで囲んだ部分以外のスペースと改行コードは無視され、指定がない項目は全てデフォルトの設定が適応されます。
 一部だけデフォルトに戻したい場合は、該当する設定を消せばデフォルトの設定になります。当然、iniファイルそのものを消したら全てデフォルトに戻ります。

 起動中はF5キーで設定ファイルを取り込めますが、現在はプロパティウィンドウでの操作を前提としているため、プロパティの設定の読み込みボタンの使用を推奨します。
 また、 thilmera の起動中にiniファイルを変更し、 thilmera を終了という手順を踏むと、終了時の実行中だった方のデータが上書きされるため、変更する場合は thilmera を停止した状態で行うか、変更した後にプロパティ>設定の読み込みを実行して下さい。
 初回起動時や、新しく追加された項目については、プロパティの「設定の保存」を押すか、一度終了するまでiniには追加されないので、どちらかを行ってから開いてください。



設定ファイルの書式

 要素には6つのタイプがあります。

 On 又は off / オンオフどちらかのスイッチ
 整数 / 半角数字で設定
 実数 / 半角数字と小数点ドットで設定
 "文字列" / ダフルクオーテーションで囲まれた文字列
 "数値" / 大型数字を表すダブルクオーテーションで囲まれた数値
 キーマップ / バイトで内容を記載。変更は非推奨。

 Iniファイルの中身は基本的にプロパティ画面で設定できるものですが、一部iniファイルを直接設定するものがあります。(非推奨)

 Status_cpu_clock_fix / 1.0 = 1倍で、オーバークロックなどをしている場合にリアルタイムクロックの数値がずれてしまう場合は、1.125 = (1.125倍=12.5%増)などを指定して調整する事ができます。

thilmera7key.ini は別環境にコピーできません

 " thilmera7key.ini " は基本的に別のPC環境にコピーした場合、初期化されます。
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