ウィンドウ操作
ウィンドウの位置は、メインウィンドウの中央部分をマウスの左ボタンでドラッグさせる事で移動させられます。
設定ウィンドウ等は上部の黒い部分。
設定ウィンドウ等は右クリックか、右上のボタンを左クリック、又はESCキーで閉じます。
メインウィンドウの消し方は色々ありますが、最も基本的な方法はSPACEキーを押す事です。
また、マウスオーバー非表示をオンにする事で、マウスがメインウィンドウに被ると姿が一時消えるようになります。
半透明ウィンドウやレイヤードとマウス透過を組み合わせる事で、ウィンドウは表示したまま下の操作をする事も可能です。
これらのマウス透過やマウスオーバーを設定した場合は、タスクトレイアイコンを右クリックして出るメインポップアップメニューからのみ操作可能となるので、設定する場合は気をつけてください。
ウィンドウの幅は「ウィンドウの横幅変更」がONの状態で、メインウィンドウの右端、又は左端を左ボタンでドラッグする事で変更できます。
ウィンドウの高さは自動的に変更される為、基本的に変更できません。
最前表示の設定は「ウィンドウの最前表示」、又はメインウィンドウを左ダブルクリックする事で変更できます。属性表示にTが表示されている場合は最前表示状態です。
カーソル端表示をONにすると、ウィンドウ非表示時にカーソルを画面端にもっていくと、一時的に表示状態になります。
設定画面を出すにはF1キーを押すか、メインウィンドウを右クリック、又はタスクトレイアイコンを右クリックして、プロパティで開く事ができます。
設定画面では項目の上にカーソルを合わせると、簡単な内容の説明が表示されます。
「ムービープレイヤ非表示」をONにすると、先頭ウィンドウが画面のサイズと同等かそれ以上になった場合は非表示になります。