自動アップデート
バージョン 0b85 以降では、独自のアップデート機能が導入されています。
実行されると、 thilmera はサーバーから独自のアップデーターをダウンロードし、デジタル署名が正しければ終了するとともにアップデーターを実行します。
アップデーターは、それぞれのモードに従い、更新、またはユーザーインターフェースを提供します。
独自のアップデーターは、すべての実行ファイルの署名が正しいかをチェックし、不正な場合に削除して停止する仕組みが施されています。
アップデートがあるかどうかの確認は、 thilmera の起動時と、24時間経過時に行われます。
アップデートが終了すると、使用中だった thilmera が自動で再起動されます。
アップデートのログは "thilmera7.log.update.txt" ファイルに出力されます。
なんらかの理由でアップデートできない場合は、以下からアップデーターをダウンロードし、同じフォルダに置いて実行して下さい。
アップデータ
https, exe https, zip http, exe http, zipMicrosoft Store 版
Microsoft Store 版のアップデートは、ポリシーにより Microsoft Store に依存します。
thilmera の内部でアップデートされることはありませんが、バージョン確認は通常通りに行われます。
0b178 Rev.4以降のアップデート
0b178 Rev.4以降にて、規定の設定では起動時にアップデートが自動的に行われないように変更されました。
起動時の更新処理は、確認フォームへ遷移し、そこで「はい」を選択する必要があります。
この確認は、確認フォームまたは設定>その他でスキップさせる設定が選択できます。(MS Store版は関係ないため除く)